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歯車加工

歯切盤

 

 前田精密ではJIS規格はもとより、DIN規格、AGMA規格にも適合する、多品種でかつオーダーメイドの歯車生産を可能とするため、20台以上の各種のホブ歯切盤、歯車形削盤、ウォーム歯切盤、ネジ研削盤、および各種ホブ、カッター類を取り揃えています。

 

 

 歯車の材質はS45Cやクロムモリブデン鋼といった鉄鋼系材料、真鍮、アルミニウムなどが一般的ですが、それら以外の材料にも対応できるのが前田精密の強みです。

 

 たとえば医療機器では人体との親和性や耐食性を考慮してTi-4AL-4V(64チタン)が用いられることがありますが、一般的に難削材に分類され、歩留まりを上げることは容易ではありません。前田精密では、精密機械加工を通じて各種チタン材やマシナブルセラミックスなど加工性難易度の高い材料に対するノウハウを蓄積しており、それらを歯車加工にも適用することによって、対応可能な材料の幅を広げています。

 

 

 歯車の検査にはまたぎ歯厚、オーバーピンによる測定など歯車の単体精度測定に加え、マスターギアを用いて実際のかみ合い状態を検査する、かみ合い試験機を導入しています。かみあい試験機を用いることで、歯車の全周にわたっての総合的なかみあい精度を測定し、特に小型の歯車では大きくあらわれる、バリ、カエリの影響なども含めて検査をすることが可能になります。

 その他、3次元測定器などを含めた総合的な試験検査はもちろん、歯車をユニット化し組立まで行った後の、総合的な試験も実施することが可能です。